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最近、釣具の展示会があったので行ってきました。
2月に発売されたばかりのリールを触ってきました。

はっきりいって、ヤバイです。

そのリールの名は「ヴァンキッシュ」です。
そうです、シマノのヴァンキッシュです。
≪新商品!≫ シマノ ヴァンキッシュ 1000S

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価格:39,375円(税込、送料別)



1000番から4000番まで飾られていました。
全部触って来ましたが、ヤバイです。
何がヤバイかって?

軽すぎます。

持った重みが軽いのはもちろん、回転が軽い。
半端なく軽いです。

だって、ハイギア仕様だって軽いんですから。
ステラよりも軽いです。

この、ヴァンキッシュ。
ニューコンセプトリールとして、登場しました。

何がニューコンセプトかといいますと「低慣性からくるダイレクトフィーリング」。
つまりは、巻き始めの軽さや巻いてる最中の僅かな抵抗をキャッチできるぐらいの感度を追求したということです。

いやもう、そのコンセプトは十分満たしていると私は思いました。
間違いなく、感度はキンキン感じます。

レアニウムやセフィアなど、シマノにはCI4というカーボン素材で作られたリールがありました。
これらのリールは確かにかるいのですが、個人的にはボディ剛性に不安があったのです。

でも、ヴァンキッシュなら大丈夫。
ボディはマグネシウム合金、ローターがカーボンなんです。
このローターですが、CI4のローターよりも軽いんです。
スピニングリールの場合ハンドルでローターを回転するわけですから、ローターの軽さが巻きの軽さに直結するんですよね。

ボディの剛性は残しつつ、ローターの軽量化で低慣性で回る。
「軽さ」と「感度」を両立したヤバイリールがヴァンキッシュなのです。

今すぐ試したいなら、私は2000番以下をおすすめしたい。
C2000Sで管釣りやアジングで使うと、従来のリールとの違いに驚くでしょう。
デジ巻きなんかしたら、すぐわかりますね。

いやぁ、それにしてもリールってどこまで進化するんでしょう。

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