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釣り方、攻め方、探り方で釣果に差が出る管理釣り場で、確実に釣るために役立つ情報を発信します
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朝の高活性がうそのように、日中の釣りは厳しくなります。
魚にはまぶたがないので、日差しをさけて暗い場所へと移動します。
日差しの弱い曇りや小雨の日は、朝の活性がそのまま続く時があります。

基本的には身を隠せる場所に移動します。
ボトムのストラクチャー、落ち込みの白泡の下などです。
ストラクチャーがない場所では、人間が目視できないギリギリの水深に居ます。

魚は、自分が相手から見られているという意識があり、警戒心が上がります。
ですので、繊細なタックルの方が釣果は上がります。

日中攻めるべきレンジは、ミドル~ボトムが多くなります。
タックルも、できれば1ランク下げるといいでしょう。
3lbのラインを使っていたら2lbのラインを使う、などです。

ボトム専門に狙うなら、ラインをフロロカーボンにするのも手です。
フロロカーボンは、ナイロンより比重が高いので沈みが速いのです。
また、伸びもナイロンより少ないので感度が上がります。
欠点としては、同ポンドではフロロの方が直径が太くなることです。
ですので、フロロを使う場合はラインを1ランク細くします。

おすすめライン
東レインターナショナル(TORAY) ソラローム トラウト コンビネーション 100m 1.5lb コンビ...

ボトム攻略では、大物のヒット率も上がります。
ドラグの調整を忘れずに。
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