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夕方は、朝と同様に再び魚の活性が上がります。
ポンドによっては、朝と夕方にペレットを与えるところがあります。
魚もそのことを覚えていて、水面の音に過剰に反応することがあります。

水生昆虫が羽化する場所では、再びライズが起きることもあります。
しかし、日中のプレッシャーで朝のような無警戒にルアーに飛びつくことは少ないです。

そんな時は、少し思考を変えてミノーを試すと面白いでしょう。
管理釣り場でミノーというと、イトウやブラウンを専門に狙うルアーと考えがち。
でも、5センチ程度のミノーであれば、イワナ、ヤマメが面白いようにチェイスしてきます。

ミノーのアクションですが、細かい連続トゥイッチが有効です。
ヤマメはミノーへのアタックが速いので、ゆっくりトゥイッチしていると見切られます。
ミノーの移動スピードは遅く、ヒラを細かく速く打たせるのがキモです。

イワナは貪欲にミノーをチェイスします。
一度食いそびれても、何度でもミノーをチェイスしますので、しつこく狙ってください。
アクションは、ヤマメの場合と同じでいいでしょう。

ニジマスの場合は、ヤマメ、イワナと少し違います。
ミノーがヒラを打った瞬間にミノーに食いつくことは少ないです。
どちらかというと、ミノーが浮上する瞬間に口を使う事が多いような気がします。
シンキングであれば、フォールするときに口を使うようです。
また、速い動きにはついてこられませんので、イワナやヤマメよりはゆっくり動かします。

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水面のライズが激しい場合は、表層をマイクロスプーンで狙うのも効果的です。
夕方はスレていますので、微妙なレンジコントロールが必要な場合もあります。
強く表層を意識している場合は、クランクを使うのも効果的です。
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