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釣り方、攻め方、探り方で釣果に差が出る管理釣り場で、確実に釣るために役立つ情報を発信します
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魚が表層を強く意識するのは、朝や夕方のマズメ時。
その理由は、水生昆虫の羽化や空中を飛ぶユスリカを捕食するためといわれます。
また、管理釣り場で餌のペレットを朝夕に撒くところがあり、魚がそれを覚えているのです。

表層を攻略するには、魚の意識に合わせでマッチ・ザ・ベイトのルアーが効果的です。

盛んにライズを繰り返しているなら、迷わずマイクロスプーンを使いましょう。
この時重要なのは、レンジコントロールです。

表層といえども、表層ギリギリがいいのか、水面下10センチがいいのか。
その見極め方で、釣果が違ってきます。

また、リトリーブも一定がいいのか、アクションを加えた方がいいのか。
アクションも、浮上する動きを入れるか、フォールする動きを入れるか。

魚のライズを見て、アクションの入れ方を変えて様子をみます。
一般的に、羽化する水生昆虫を捕食しているときは、浮上させるアクションを入れます。
一瞬リールを早巻きしたり、ロッドを上にスーッと立てます。

一方、ペレットを捕食しているトラウトには、フォールの動きが効きます。
ルアーも、ペレットに似たものを使うといいでしょう。

ただし、管理釣り場によってはルアーサイズに制限のあるところがあります。
あまり小さいルアーを使えない場合がありますので、注意が必要です。

おすすめルアー
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メガバス(Megabass) SPOON-X IZABELLA 2.2g 9(ペレット)



また、クランクも効果的です。
マズメ時は、ただ巻き以外にも「ホットケ」メソッドが効果的なことがあります。
このとき、カラーはオリーブなどのペレットに似たカラーがいいです。

これは、撒かれたペレットが水面に放置されている状態を再現しています。
ラインにテンションをかけず、時間は30秒ぐらい放っとくのがいいです。
あまり放っておくと、他のアングラーの投げたルアーに絡む可能性があるので注意しましょう。

いずれにせよ、水面直下で釣れる魚は食った瞬間が見えますので、最高にエキサイティングです。
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