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釣り方、攻め方、探り方で釣果に差が出る管理釣り場で、確実に釣るために役立つ情報を発信します
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最近、管理釣り場でやたらボッチャンボッチャン大きい音がするんです。
何の音かと思ったら、ルアーが着水する時の音なのです。


音の原因となるルアーは、スプーンではなく「ミノー」。
よく見ると、そのミノーは「フラッシュミノー110」のようです。
どうやらフラッシュミノー110を投げる方の狙いは
「イトウ」のようなのです。



なぜそんなにフラッシュミノー110を投げているのか。
それは、あるDVDにおまけでついているミノーが原因のようです。
そのDVDのタイトルは「イトウ最強攻略」といいます。


ということは、皆さんこのDVDを見ているのか。
私もイトウのいる管理釣り場ではイトウを狙います。
イトウは、狙って釣ってもなかなか釣れない魚です。


イトウ攻略の雑誌の記事などは読んだことがありますが、
それが動画としてDVDで売られているとは知りませんでした。


ということで、「イトウ最強攻略」のDVDに強い興味を持ちました。
アマゾンから、そのDVDを購入することにしました。


私がこのDVD見てわかったことを、あなたにそっと教えます。


わかったことは、これです。
「2人のアングラーがイトウを実際に狙って釣るまでの思考やプロセス」


アングラーのひとりは、加瀬一彦さん。
プロショップケイズ楽天市場店の経営者で、イトウにはかなり思い入れがあるようです。


もう一人のアングラーは、鈴木利忠さん。
アメリカのバストーナメントの最高峰であるFLWに参戦しているバスプロです。


釣り場は、群馬県にある「川場フィッシングプラザ」。


DVDは4部構成になっています。
1. 幻の魚 イトウとは
2. イトウゲームスタート
3. チューニングテクニック
4. タックル&エリアインフォメーション


「1. 幻の魚 イトウとは」では、イトウの習性などの説明があります。
イトウにはイトウ独自の習性があるようですね。


「2. イトウゲームスタート」では、狙って釣るまでのプロセスがわかります。
2人のアングラーが、きっちりイトウを釣ってくれます。
メーターオーバーとはいきませんが、それなりのサイズです。


DVDを見ていて驚いたのが、ミノーのジャークするスピードが遅いことです。
ジャークしてミノーがロールした後、ブルッと態勢を戻してからジャークする感じです。
こんなに遅くても、イトウはちゃんと釣れるんですね。


「3. チューニングテクニック」では、お手軽チューニングを紹介してくれます。
板おもりをミノーのお腹に貼ったり、マジックで色を塗ったりするチューニングです。


最後に「4. タックル&エリアインフォメーション」です。
タックル説明が最後にあるのが面白いです。
実釣後にタックルの説明があった方が、意味がわかりやすくいいですね。


まとめとして、
実釣中の会話は、とても参考になりますね。
イトウの反応が強いポイントでは、なぜよくルアーを追うのか、
流れ、地形などを考えながら、2人で話をしている様子が撮られています。
こういう、「読み」みたいなのがとても大事だと思います。


このDVDを見て、自分の釣り方をちょっと修正しようと思いました。
イトウ最強攻略(特別付録オリカラ・フラッシュミノー付き! Angling fan Trout Fishing DVD)
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